Link MURAYAMA

/ 更新日 / 2021.04.20

2016年3月に閉校となった山形県立楯岡高等学校が、2022年春頃、にぎわい創造活性化施設『Link MURAYAMA(リンクむらやま)』として生まれ変わろうとしています。地域から長年愛されてきたこの学校が閉校して以来、村山市ではその跡地の利活用について議論が重ねられ、2020年5月には跡地が県から市へ譲渡され市有財産となりました。

市民会議などを通じて市民の声を集めながら基本構想がつくられ、「多様な利用者が集い、にぎわいの創出と経済効果を生む拠点」というビジョンが生まれました。これを実現すべく、コミュニティ、コワーキング、オフィス、ゲストハウス、フィットネス、子どもの遊び場・スポーツという6つの機能が施設に導入されていきます。