
〈寒河江市〉で食べてもらいたい「福家そばやのワンタンメン」
山形市と近隣の寒河江市、上山市、村山市、天童市、東根市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町を合わせた7市7町はひとつの大きなエリア「山形連携中枢都市圏」として互いに協調しながら、よりよい地域づくりを進めています。ここでは、その山形連携中枢都市圏を形成するエリアで活動をされている方たちから、「わたしたちのまちに来たら、ぜひ食べてもらいたいもの」を、それぞれの視点でご紹介いただきます。
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「福家そばやのワンタンメン」
報告者:中根 隆弥(寒河江市 生涯学習課 地域おこし推進員)

ラーメン大国として全国でも有名な山形県。数ある名店の中でも、ひと口食べればその人気の理由を誰もが納得できる特別な一杯を提供するのが、寒河江市本町にお店を構える「福家そばや」です。

お店へのアクセスは、JR左沢線の寒河江駅から歩いてわずか5分ほど。周辺の散策がてら気軽に立ち寄れる好立地です。店内にはテーブル席、そして小さなお子様連れでも安心な小上がりの座敷席が用意されており、老舗ならではの温かくアットホームな雰囲気が漂っています。

今回私が紹介したい「福屋そばや」の絶品ラーメンは看板メニューの「ワンタンメン」です。こちらのワンタンには、驚くべき徹底したこだわりが隠されています。それは、作り置きを一切せず、「注文が入ってから、一つずつその場で餡を包む」という職人技です。
この「包みたて、茹でたて」という驚異の手間暇こそが、最高の状態を生み出しています。茹で上げられたワンタンは、まさに「雲を呑む」という言葉の語源通り、箸で持つのが難しいほど繊細。口に入れた瞬間に儚く溶けていく、未体験の滑らかな喉越しを堪能できます。
さらに、この至高のワンタンを引き立てるスープと麺も大きな魅力です。透き通ったスープは、鶏ガラと煮干しなどをベースに出汁をとっており、素材本来の旨味がじんわりと染み渡るあっさりとした優しい味わいで、毎日でも飲みたいクセになる味です。この極上スープに合わせる麺は、コシのある中細麺。スープをしっかりと持ち上げ、とろけるワンタンとともに麺を口に運べばもう箸が止まりません。また、味だけではなくボリュームも多いのが特徴です。大食いの私のお腹をいつも満たしてくれています。

一杯の丼の中に、職人さんのこだわり、丁寧な手仕事、そして食べる人への愛情がこれでもかと詰め込まれた福家そばやのワンタンメン。山形を訪れたなら絶対に外せない、五感で味わう至高の食体験がここに待っています。
寒河江市を訪れた際には是非、お立ち寄りください!
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