最高の楽しみは
山寺でのロッククライミング

/ 更新日 / 2020.03.20

リサ・ソマーズさん

イエール大学卒業後すぐに渡日し、富山県魚津市で15年間暮らした後、家族と一緒に山形市へ移住してきたリサさん。翻訳をはじめ大学での講義やデザイン会社での仕事などさまざまな活動をベースに山形での暮らしを満喫しています。「どんなまちでも楽しく暮らせると思う」と語るほどに適応能力の高い彼女ですが、山形暮らしをしてから「超ハマった」というのがロッククライミングでした。

山形での暮らしで一番の楽しみが
ロッククライミングなんですか?

そう、「岩登り」です。私の知りあいが「山形にクライミングジムがあるよ」教えてくれたのが2014年の冬のことでした。やってみて、すぐにハマりました。「ハマりまくった」というのが正しい表現かな?

教えてもらったそのジムは、山形市内にある「デッドポイント」という屋内ジムでした。残念ながら今はもうなくなってしまいましたけど。そこはとても地味な感じのするジムなのですが、オーナーはロッククライミングのレジェンドで、そこに集まってくる人たちはみんな芯が強くてとても謙虚で、本当に素敵な人たちばかりでした。

やがて、そこでできた仲間に、「屋内だけでなく外岩に行ってみない?」と誘ってもらって、初めて山寺に行ってみると、またハマりました。すごく、ハマりまくり、です。もちろん最初は、とても怖くて、なかなか慣れなくて、岩のどこを掴めばいいかも全然わからないし、落ちるのも本当に怖かったですし、全然うまくできませんでしたけど。

それが今ではもう楽しくて楽しくて、どうでしょうね、週に2回くらいは岩登りに行きますね。春夏秋は山寺に行きますし、冬はさすがに寒いですから山形よりも暖かいどこかへ岩登りに行っていますね。

翻訳をやり、庭仕事をし、花とかハーブとかを眺め、大好きな料理もして、学校の先生も少しやって、岩に登って、ワインを飲んで…。毎日忙しいですよ。ビンボーひまナシ、です。

(つづく)