子育ても、翻訳も、落語も楽しむ

/ 更新日 / 2020.07.29

字幕翻訳家・高橋佳奈子さん

ニューヨークに生まれ、横浜、シアトル、秋田や宮城など、各地を転々としてきた高橋さんが山形に暮らし始めたのは2014年のこと。

海外生活で培った語学力をいかして翻訳者としてのキャリアを築きつつ、山形国際ドキュメンタリー映画祭2019ではボランティアも務め、さらに山形落語愛好協会では自ら落語まで演じるそう。

ローカルな山形ライフのなかで、子育てや翻訳者としての仕事そして趣味を存分に楽しむ高橋さんに、日々の暮らしについてインタビューしました。